藤川椎茸園　しいたけ屋さんの生活　

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山に伏せこんでいる新しいほだ木（椎茸が出来る状態になっている原木）を入れるほだ場を整理しています。




古くなって椎茸が出来なくなったほだ木は廃棄して、まだ使えるほだ木は寄せていきます。




こうして新しいほだ木を入れる場所を確保します。
古いほだ木も動かす事が刺激になって椎茸が出来るようになります。
  

遅い！少ない！と騒がれていた彼岸花が2,3日の冷え込みで一気に咲き始めましたよ。



色も姿もとても華やかなのに、どこか控えめな感じがするのは私だけかな？



  

　いろいろなお食事処や仕出し屋さんにも、乾椎茸をお届けしています。　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

手のひら大の大葉や厚みのある小葉など、それぞれのお店の使い方で届ける椎茸が違います。

　　　これは大葉です。味ご飯やすしの具等きざんで使われています。

　　　　　　　　　

中華料理の店【子ぶた】も乾椎茸を使って頂いています。

道の駅歓遊舎の前を通りすぎ英彦山方面に向かって進むと彦山駅の1キロ程手前にあるお店です。


　　　　　　　　　　　　　　持ち帰りも出来ますよ。
　　　  

戻した椎茸で何を作ろうかなと思っている方・・冷蔵庫の中の野菜をかき集めて乾椎茸とたっぷり野菜の甘酢あんを作りませんか。



野菜・・玉ねぎ、人参、ピーマン、にら、ねぎ等など何でも。戻し竹の子があればぜひ入れましょう。しゃきしゃきおいしいです。しょうがもいいですね。

　戻した椎茸と野菜を大きさをそろえてせん切りにします。

　合わせ調味料を用意します～目安ですのでお好みで。

　　椎茸戻し汁・・・1カップ
　　砂糖、醤油、酢、トマトケチャップ、・・各大さじ２
　　片栗粉・・・・・大さじ１



　　　油大さじ1～2を引いて、手早くいためます。

　　　にらやねぎなどは最後に加えます。



　　　合わせ調味料を加えて混ぜとろみをつけます。


甘酢あんが出来ました。
　　じゃー何にかけようかということですが・・
　　　　　　　　　魚、鶏肉、とうふなどいろいろ楽しめます。

もし冷蔵庫に魚があったら・・　　塩こしょうをして小麦粉をまぶして2センチ位の油でからっと揚げます。





とうふ・・・水けを取って片栗粉をまぶして揚げます。

鶏肉・・・1口大にして揚げると食べやすいです。

その他色々なものにアンをかけてみませんか。美味しさも栄養もバッチリです。  

我が家のミニミニガーデンです。







配達の途中ついふらふらと花屋さんへ寄り道してしまいます。

その中に唐辛子が二鉢・・なかなかの華やかさです。


全部真っ赤になった所で茎ごとつるして乾燥させたらいいとと思っていたのですが、最初の実が茶色く枯れた感じになってしまいました。

そこで一個一個収穫しました。



まだまだ青い実がいっぱい出来ています。

きれいに乾燥して料理に使いたいと思います。

じつを言うと4人の子育て中、料理に唐辛子を使う事がほとんどなく、大人は、市販の一味や七味をぱぱっとふりかけるだけという事ことが多かったからです。大人ばかりになった今でもそんな感じが続いています。

ピリッカラッを楽しんでみようと思います。  

先週息子夫婦が、1歳のまごを連れて帰省しました。

ひいばあば、じいじ、ばあば、6人で動物園に行きました。

夕方2時間位でしたが、涼しくなったからか、動物たちは思ったより元気でした。




どちらかと言えば、大人のほうがやチンバンジーに興味津々・・・。

歩くことが楽しいまごは、ヤギやぞうにえさをやる以外は、風でカサカサうごく落ち葉に興味しんしん・・・。

み～んな楽しいひと時をすごしました・・きっと・・たぶん